心の灯~帰りたい場所へ~

心を持ったオモチャの恋ソング

「心の灯〜帰りたい場所へ〜」

作詞:あおのそら

 

 

眠い目を覚ましたら

道端の片隅で佇んでいた

 

見覚えのない景色

真っ赤な朝焼けを眺めて

 

ガラクタ行きの見知らぬ世界

不安や悲しみに心震わせて

 

捨てられた気持ちに涙こぼれ

胸が張り裂けそうになるよ

 

機械音が鳴り響く

鉄くずの山

闇を閉ざしたまま

光を探していた

 

運命の巡りあわせ

君と出会い

触れ合った瞬間

記憶が甦る

 

雨に打たれて

錆びついた心

君が望む虹色に

心を染めていく

 

 

 

深い眠りから目覚めたら

変わり果てた自分がいた

 

ここはいつもと違う別世界

どこか遠い異国の星に迷い込んで

 

孤独の時間を旅してきて

やっと気づいたブリキの体

 

銀河を駆け巡るジェットコースター

笑い声が響きわたるよ

 

君の影を見失ってから

どれだけの時を過ごして

忘れられない思い出を

胸の奥に閉まって

 

誰かを愛するために

僕は生まれてきた

好きな人がいるから

僕は強くなれた

 

君の幻を追いかけて

幸せを夢見ていた頃

また生まれ変われるなら

あの頃に戻りたい

 

 

 

夢から覚めたら

暖かな温もり感じて

たとえ動けなくても

心の灯は消えない

 

君のそばに

いられるなら

宇宙の果てまで

逢いに行きたい

 

箱の中の世界から

飛び出せば ほら

君のもとへ 届くように

もう一度 帰りたい場所へ

 

手を伸ばし

心から想うよ

今も昔も これからも

同じ気持ちのままだよ

 

たとえ動けなくても

心の灯は消えない

君のもとへ 届くように

もう一度 帰りたい場所へ